2019.10.01
消費税の変更
お知らせ2019年10月1日より消費税が10%になりました。
ギャラリー内の商品には税別価格が表示されていますが、お会計時に消費税10%が加算されます。
2019.10.01
2019年10月1日より消費税が10%になりました。
ギャラリー内の商品には税別価格が表示されていますが、お会計時に消費税10%が加算されます。
2019.08.01
暑中お見舞い申し上げます。
本日8月1日、陶器工房壹は23周年を迎えました。ありがとうございます。
この夏もいつも通り、お盆も旧盆も土曜日も日曜日も通常オープンしてます。
9:00~18:00です。
場所がわからない!という方、カーナビでしたらマップコード入力をお勧めします。
マップコード 33 883 475 *71
もしくはGoogleマップで検索。
(このHPのAccessのページにももちろん載っております)
ギャラリーは、木が植えてある方の入り口から2階にあります。
駐車場は、工房横あるいは道向かいにお停めください。
2019.06.21
東京ミッドタウンのWISE・WISE toolsにて17日からはじまりました壹岐幸二展。
22日(土)23日(日)の二日間は壹岐幸二が在店しております。ぜひお越しください。
壹岐は東京にいますが、工房のギャラリーも通常オープン(日曜日も)していますのでどうぞ!
壹岐さんに会いたい方は申し訳ありませんが21日(金)から26日(水)までは不在となりますので27日以降にお越しくださいませ。(この期間は絵付けのオバサンの店番になりますのであしからず。)
2019.05.24
壹岐幸二展
6月17日(月)~30日(日)
WISE・WISE tools(東京ミッドタウン ガレリア3F)
22日(土)23日(日)は、壹岐幸二が在店しております。
詳しくは↓↓↓
2019.04.28
今年の長い長いGWもギャラリーはいつも通りオープンしています。
9:00~18:00
ギャラリーは木が植えてあるところの入り口から2階に上がります。
工房での作業中、たま~にギャラリーのお客様に気づかなかった!なんて失礼なこともあるかもしれません、ごめんなさい(;´∀`)
そんな時は遠慮なく奥の工房にお声かけください。
2019.03.25
~器のシミと目止めについて~
陶器は磁器とは違い、多少の吸水性があります。釉薬の収縮により起こる貫入(釉薬の亀裂)や、白化粧を施した陶器では焼成の際に土からガスが抜けるときに出来るピンホール(ミクロンの穴)からしみることがありますが、釉薬上のわずかな隙間ですのでご使用を重ねるうちに徐々に止まります。器に時間をかけて使い味をまとわせていく様を「器を育てる」などと表現します。どうぞ時間とともに器をお楽しみ頂ければ幸いです。
なお、シミや汚れが気になる場合には「目止め」をお勧めします。(特に白化粧の器などシミが目立つものなど)簡単な方法は、乾燥している器を米のとぎ汁に一晩ほど十分にしみ込ませた後、そのまま洗わずにシミの痕跡が見えなくなるまで完全乾燥させてからキレイに洗います。(乾燥機で乾燥させてもかまいません)一回の工程で不十分な場合は、何回かこの工程を繰り返して下さい。
2019.02.04
今年もあります『26回目読谷やちむん市』 陶器工房壹の参加は22回目となります。
やちむん市の陶器工房壹ブースでは、この両日に限りの「アウトレット壹(市)」として一年間で出たワケあり品やB級品を全商品50%OFFにて一掃セール致します!!!
会場ではワケあり商品・B級商品のみの販売となりますので、ご自宅用・飲食店店舗用などご理解の上お買い求め下さいませ。(返品・交換はできません)
またトラブルの元となりますので転売や販売などはお控え下さい。
正規品や贈答用商品をご希望の方は陶器工房壹のギャラリーも両日ともに通常オープン(am9:00~pm6:00)しておりますので、そちらでお求め下さい。
ギャラリーでは読谷やちむん市期間の2月23日24日に限り全商品20%OFFにて対応させて頂いております。
2018.12.29
2018年もあとわずかになりましたが、ありがとうございました。
陶器工房壹のギャラリーは、年末年始も休みなく開けております。
ギャラリーは9:00~18:00(通常通りです)
2018.02.17
いよいよ「読谷やちむん市」、来週土・日の開催です。
25回目となる陶器市。陶器工房壹の参加は21回目となります。
やちむん市会場での陶器工房壹ブースはこの両日に限りの「アウトレット壹(市)」として一年間で出たワケあり品、B級品を全商品50%OFFにて一掃セール致します!!!
ワケあり商品の販売となりますのでご自宅用、飲食店店舗用などご理解の上お買い求め下さいませ。またトラブルの元となりますので転売などはお控え下さい。
正規品、贈答用商品をお求めの場合は陶器工房壹ギャラリーも両日ともにオープン(am9:00~pm6:00)しておりますので、そちらでお求め下さい。
ギャラリー商品の方は陶器市期間中の両日に限り全商品20%OFFにて対応させて頂いております。
2017.12.08
陶器工房壹の設立は1996年。まだ30歳にも満たない若造時分のことでした。
陶芸家の工房名は代々受け継がれたもの、思想や信条を表したもの、名から広がるイメージを重視したものと多々あるわけですが、土地の名前、自身の名前に由来したものが一般に多いといえるのではないでしょうか?
現在のうるま市(旧 具志川市)に間借りして始まった陶器工房壹は居候状態だったため土地の名前を付ける訳にもいかず、さりとて29歳の若輩者には将来を見渡した思想信条を謳うこともできず、否むしろこれから踏み出す一歩以降起こるであろう様々な展開に胸踊らせているような状態だったので自然と名前にちなんだ工房名を選んだような気がします…。
幸い私の名が「壹岐」というそう多くはない名前だったので直ぐに「壹」の字を調べることになるわけですが、あるじゃないですか!やきものとの深い繋がりが!!!
「壹」の字の起こりは「壺」+「吉」。壺の中に発酵物を入れ、きっちり蓋を閉めたものが順調に発酵している様を「壹」としたのが由来だということでした。発酵物は人類の叡智。食糧事情の厳しかったであろう古代、中世代においては仕込んだ発酵物の甕が満々と満たされていくさまはどれだけの安心感と幸福感を当時の人々にもたらせたかと想像するだけで私まで満たされた気持ちになったものです。「壹」の字のように自身も世になにかをもたらす工房であるようにと迷うことなく「壹」の字を工房名とさせていただいたのでした…。