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2020.02.18

読谷やちむん市中止のお知らせ

お知らせ


第27回読谷やちむん市は今週の22.23日に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの県内発症が14日金曜日に確認されました。
その後の県医師会の異例の自粛要請報道があり、実行委員会のもと参加者での協議の結果、今回は残念ながら開催の中止となりました。
楽しみにされていたお客様には直前での決定になってしまいましたが、沖縄県内での感染拡大を防ぐ・なるべく急激な流行にならないようにするため、皆様の健康を考えての決断であったことをご理解ください。
なお、工房ギャラリーは通常オープンしております。9:00~18:00

2019.12.30

年末年始も休まず営業。

お知らせ

陶器工房壹ギャラリーは年末年始もOPEN!

am9:00〜pm18:00

お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

2019.11.12

二人展 wave motion

お知らせ

本日11月12日より18日まで、那覇のリウボウ美術サロンにて

wave motion   陶 壹岐幸二×染織 下地康子

二人展ではありますが、二人それぞれ個展くらいの勢いの作品群です。

どうぞご高覧ください。

wave motion』の様子などは、fbやInstagramなどにアップしてあります。

 

なお、会期中は壹岐は会場に在廊しております。

工房ギャラリーは通常OPENしておりますが、絵付けのオバサンの対応のみになります。

壹岐に御用の方はリウボウにどうぞ。

2019.11.05

リウボウ美術サロン 11/12~18

お知らせ

二人展のご案内

『wave motion』 陶 壹岐幸二 × 染色 下地康子

2019年11月12日㈫~18日㈪

那覇市久茂地 リウボウ7階 美術サロン

 

なお、期間中は壹岐がリウボウ在廊の場合でも、工房ギャラリーは通常OPENしております。

壹岐にご用事の方はご確認の上お越しください。

2019.10.01

消費税の変更

お知らせ

2019年10月1日より消費税が10%になりました。

ギャラリー内の商品には税別価格が表示されていますが、お会計時に消費税10%が加算されます。

 

2019.08.01

陶器工房壹 23周年

 

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

本日8月1日、陶器工房壹は23周年を迎えました。ありがとうございます。

この夏もいつも通り、お盆も旧盆も土曜日も日曜日も通常オープンしてます。

9:00~18:00です。

 

場所がわからない!という方、カーナビでしたらマップコード入力をお勧めします。

マップコード 33 883 475 *71

もしくはGoogleマップで検索。

(このHPのAccessのページにももちろん載っております)

ギャラリーは、木が植えてある方の入り口から2階にあります。

駐車場は、工房横あるいは道向かいにお停めください。

 

2019.06.21

陶器工房壹 壹岐幸二展

お知らせ

東京ミッドタウンのWISE・WISE toolsにて17日からはじまりました壹岐幸二展。

22日(土)23日(日)の二日間は壹岐幸二が在店しております。ぜひお越しください。

 

壹岐は東京にいますが、工房のギャラリーも通常オープン(日曜日も)していますのでどうぞ!

壹岐さんに会いたい方は申し訳ありませんが21日(金)から26日(水)までは不在となりますので27日以降にお越しくださいませ。(この期間は絵付けのオバサンの店番になりますのであしからず。)

2019.05.24

展示会のご案内(東京)

お知らせ

壹岐幸二展

6月17日(月)~30日(日)

WISE・WISE tools(東京ミッドタウン ガレリア3F)

22日(土)23日(日)は、壹岐幸二が在店しております。

詳しくは↓↓↓

http://wisewisetools.com/new/2019-05-22-152609.html

2019.04.28

2019GWもOPEN

お知らせ

今年の長い長いGWもギャラリーはいつも通りオープンしています。

9:00~18:00

ギャラリーは木が植えてあるところの入り口から2階に上がります。

工房での作業中、たま~にギャラリーのお客様に気づかなかった!なんて失礼なこともあるかもしれません、ごめんなさい(;´∀`)

そんな時は遠慮なく奥の工房にお声かけください。

2019.03.25

器のシミと目止めについて

やきものあれこれ

 

~器のシミと目止めについて~

陶器は磁器とは違い、多少の吸水性があります。釉薬の収縮により起こる貫入(釉薬の亀裂)や、白化粧を施した陶器では焼成の際に土からガスが抜けるときに出来るピンホール(ミクロンの穴)からしみることがありますが、釉薬上のわずかな隙間ですのでご使用を重ねるうちに徐々に止まります。器に時間をかけて使い味をまとわせていく様を「器を育てる」などと表現します。どうぞ時間とともに器をお楽しみ頂ければ幸いです。

なお、シミや汚れが気になる場合には「目止め」をお勧めします。(特に白化粧の器などシミが目立つものなど)簡単な方法は、乾燥している器を米のとぎ汁に一晩ほど十分にしみ込ませた後、そのまま洗わずにシミの痕跡が見えなくなるまで完全乾燥させてからキレイに洗います。(乾燥機で乾燥させてもかまいません)一回の工程で不十分な場合は、何回かこの工程を繰り返して下さい。